当院のこだわり
痛みの少ない治療
虫歯の治療や根の治療、歯周病の治療は最も需要の多い歯科治療で、すべての治療の基礎となります。
歯科治療と聞くと、「痛いのは嫌だな…」と思われることが多いと思います。お子様だとなおさらです。
そこで当院では、あらかじめ注射する部位に表面麻酔(塗るタイプの麻酔)を使いその後の注射針の痛みを軽減したり、注射の針も痛みの少ない極細のものを使用し、ストレスのない歯科治療を心がけています。
歯を削る量を最小限に
虫歯の治療では、感染した部分を完全に取りきることが大切になります。
しかし感染した部位を取りきる際、虫歯以外の健全な歯を削ってしまうことがあります。
そこで当院では過剰に削り過ぎないように虫歯に感染した部分を色で染める薬剤(う蝕検知液)を使用して、感染した部分だけ完全に取りきることで歯を削る量を最小限にしています。
歯科用CT、セファロレントゲン装置の導入
当医院では、被ばく線量の少ない高画質な歯科用CT装置を導入しています。
歯科用CT装置とは、従来のCT装置と比べ、X線の照射領域を必要最小限に調整可能なレントゲンで、安心して撮影していただけるCT装置です。
< CT装置で診断する目的とは >
CT画像は、インプラントや歯周病などの高度歯科治療の診断に有効であり、従来の平面画像では難しいとされた、骨幅の確認などが行えます。CT撮影で様々な角度から診断することで、安全な診査・診断、治療計画に役立てます。
